

認知症を抱える人たちが、地域で安心して暮らせるように、少人数で共同生活をしながら食事や炊事、洗濯などスタッフと利用者がともに行い、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活することで、認知症状の進行を穏やかにし、家庭介護の負担を軽減しようと設立されました。
認知症の方が混乱しないで、普通の生活が送れるよう「心身の痛みを緩和し」、「心を癒し」、「生活に満足できるよう」に心を配っています。


「通い」を中心にご本人の容態や希望に応じて「訪問」・「宿泊」など、必要とされるサービスを組み合わせ、住み慣れた地域での生活を支援する施設です。24時間365日営業しているので、通いサービスの後そのまま宿泊もできます。
※また、通い・訪問・宿泊については利用回数にかかわらず、
介護保険1割負担分は定額制となっております。
※別途食費・宿泊費などがかかります。


